« ライバル求ム | トップページ | ハナズゴールが豪州GⅠ制覇 »

2014年4月25日 (金)

主取りからクラシック制覇

羽田盃の翌日に行われた東京プリンセス賞には、羽田盃と同じ大井1800mコースに3歳牝馬16頭が集結した。

羽田盃と異なるのは、1強ムードの牡馬路線とは違って、牝馬路線が混戦模様である点だ。東京2歳優駿牝馬も桜花賞も、思いがけぬ波乱に終わっている。

案の定、勝ったのは7番人気の伏兵スマートバベル。直線で抜け出したノットオーソリティを、内ラチ沿いからスルスルと伸びて差し切った。

Smart  

鞍上の沢田龍哉騎手ともども初めての重賞勝ち。沢田騎手はクラシック初騎乗で初勝利という快挙をやってのけた。武幸騎手や池添騎手のように、重賞レースでの「初騎乗初制覇」は稀にあるが、クラシックレースとなると少なくとも私は例を知らない。

スマートバベルは、父サウスヴィグラス、母ユアカラー(その父ジェイドロバリー)という血統。4代母に英国3冠牝馬オーソーシャープの名を見つけることはできるが、近親に特筆すべき活躍馬がいるわけでもない。それもあってか、昨年5月の千葉サラブレッドセールでは13.8-11.7というタイムをマークしながら主取りに終わっている。

それから1年も経たないうちに、1千万円のゴールドアリュール産駒を負かしてクラシックを勝ってしまうのだから競馬は分からない。今年の千葉サラブレッドセールは5/19(月)に船橋競馬場で行われる。馬主資格のある人には、ぜひとも足をお運びいただきたい。掘り出し物を眠らせておくのは、もったいないですよ。

 

 

|

« ライバル求ム | トップページ | ハナズゴールが豪州GⅠ制覇 »

競馬」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ライバル求ム | トップページ | ハナズゴールが豪州GⅠ制覇 »