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2014年3月 6日 (木)

魚座の不思議

今日3月6日は昭和の怪物ハイセイコーが生まれた日。彼の現役当時は、今のように出馬表に生年月日は掲載されていなかった。だが、一躍アイドルホースとなったことで競馬会に誕生日の問い合わせが殺到したという。

調べてみると、1982年の有馬記念を勝って年度代表馬にも輝いたヒカリデユールも今日が誕生日。大井競馬出身ながら中央へ移籍して活躍した2頭が、そろって同じ誕生日というのも何かの縁か。

ちなみに、昨日はマンハッタンカフェとツルマルボーイの誕生日だった。さらに明日はワンダーパフュームの、あさってはベガの誕生日である。名馬に魚座生まれは多い。でもそれは当然のこと。我が国で生まれる競走馬は、たいてい1月から6月の間に産まれ、3月と4月はそのピークにあたる。名馬の誕生日や星座が重なっても、そう驚くことではない。

だが、それが人となると多少事情は変わってくる。馬と違って人の誕生日は分散しているはず。それなのに2月19日~3月20日生まれの魚座に、保田隆芳、野平祐二、栗田勝、河内洋、横山典弘、武豊、蛯名正義、藤田伸二、岩田康誠、後藤浩輝といった名手が集中していることを、いったいどのように説明すれば良いのか。日本ダービーを勝った騎手を星座別に見れば、80回のうち魚座がなんと16勝。突出している。

Yutaka  

これはなにもJRAに限った話ではない。昨年の地方競馬全国最多勝の川原正一、川崎のエース今野忠成。さらに、ケンタッキーダービー3勝に加えブリーダーズカップ通算10勝のゲイリー・スティーブンス。さらにさらに、通算4632勝を挙げ3度のダービー制覇と11度のチャンピオンジョッキーを誇る生ける伝説パット・エデリーと、とにかく魚座の名手は世界を股にかけて列挙に暇がない。

もちろんこれが馬券予想の根拠になるかと問われれば正直答えに窮するところ。星座が個人を支配するはずはない。一方で、どういう買い方をするにせよ、当たるときは当たるのが競馬だ。そう思えば、どんな要素であれ「傾向」というものには常に敏感でありたい。競馬の得体の知れない部分が、氷山の一角の如く傾向に現れる場合もある。

 

 

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