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2014年2月 6日 (木)

来年の金盃に向けて

今日の大井は準重賞の雲取賞。南関東クラシックの一里塚的存在で、2005年の勝ち馬にはシーチャリオットも名を連ねている。

Sea  

近年は金盃の翌日に行われることが多く、昨年のアウトジェネラルのレースもまだ記憶に新しいところだが、昨年の雲取賞当日のレース結果をあらためて見返していたら、ふと気づいた。

Out  

昨年の金盃翌日の10Rを勝ったセンノデバギヤと、続く11R雲取賞を勝ったアウトジェネラルの2頭が、揃って1年後、すなわち昨日の金盃に出走していたのである。こういうのは珍しいですよね。結果はセンノデバギヤが6着で、アウトジェネラルが1番人気を裏切る形での3着と振るわなかったが、こうなれば今日の10Rと11Rに注目せぬわけにはいくまい。

10r  

10Rを勝ったイワミノキズナは、ブラックタイド産駒の4歳牡馬。廃止となった福山で3歳3月まで走り、【6,6,2,0】の戦績を引っ提げて大井に転入。6度の2着のうち5回までが、やはり福山で走っていたカイロスに先着を許したもの。そのカイロスも大井に転入しており、今日の最終レースに出走していた。イワミノキズナが宿敵へのリベンジを果たすには、もっと勝ちを重ねてまずは同じ舞台に立たなければなるまい。

11r  

11Rの雲取賞は、58キロを背負ったファイトが直線半ばで堂々先頭。そのまま押し切るかに思えたゴール寸前、内をすくったドバイエキスプレスがこれを見事に差し切った。デュランダル産駒の牡馬。馬は3連勝で、川島正行調教師は雲取賞4連覇。準重賞とはいえ4連覇はやはり凄い。

この夜のNARグランプリ表彰式に出席された川島正行師からは、「(ドバイエクスプレスは)かなりの大物の可能性もある」という言葉も出ている。もちろん目標は東京ダービー。司会者からのフリに同意した感じではったが、ドバイエキスプレスに騎乗する川島正太郎騎手との「親子でのダービー制覇」が今年の目標に据えられた。病を克服して迎える今シーズン。期するところもあろう。実現の可能性は決して小さくないと見る。

果たしてイワミノキズナとドバイエクスプレスは来年の金盃のゲートに入るだろうか? ともあれ、両馬のこれからの活躍を見守りたい。

 

 

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