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2014年2月 9日 (日)

ダート変更にはならず

東京23区に大雪警報が発令されたのは2001年1月27日土曜日以来のこと。このときは土日続けて東京競馬が中止に追いやられ、直後の月曜と火曜に代替競馬が実施されている。火曜のセントポーリア賞を勝ったのは、後に青葉賞を勝つことになるルゼル。ラチ下には、除雪された雪がまだうず高く残されていた。

Snow  

あれから13年ぶりに23区に大雪警報が発令された今回の大雪でも、土日の競馬が揃って中止の憂き目を見た。ただし、今回の代替開催は明日の月曜と翌週の月曜。10(月)、11(火)とならなかったのはいったいなぜだろうか?

11日の建国記念日にすれば休日だし、ファンも喜んだに違いない。だが、この日は『FC東京フェスティバル2014 presented by 東京ガスライフバル』というイベントが先に予定されていた。主催者のサイトには、11日に競馬が順延された場合は、最終レース終了後に規模を縮小してイベントを実施する旨が明記されているが、まあ、さすがにJRAも空気を読んだか。ゲストにゆってぃもやって来るようなので、サッカーもしくはゆってぃに興味のある方は行ってみると良い。

代替開催の日程も気になるところだが、今回もダート変更がなされなかったことも多少気になる。昨日も書いたことだが、ここ数年は雪で中止はあってもダート変更になることがない。

むろん、馬や関係者のことを考えれば、ダート変更などない方が良い。平日に開催しても、ネットで馬券を買える時代になった。だいいち関東近縁の高速道路は絶望的な路面状況で、とてもスムースな輸送など見込める状況ではない。それは分かっている。分かってはいるのだけれど、普通じゃダートを走らぬであろう馬が、仕方なく   でも真剣に   ダートを走るシーンを見たいと思ってしまうのは、競馬ファンの性(さが)ではあるまいか。

サトノギャラント(父シンボリクリスエス)やコディーノ(父キングカメハメハ)あたりは、ひょっとしたらとてつもないダートの鬼かもしれない。芝の一流馬が、ダートの東京新聞杯を大差でぶっちぎって、中1週でフェブラリーSに向かう   なんてことは、やはりそうそう実現するものではないのですね。

 

 

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