« 1200mの東京大賞典 | トップページ | ど・みそ@中山競馬場 »

2014年1月10日 (金)

シンボリクリスエス×SS牝馬

有馬記念当日の7R。オープン特別としての実施は最後となるホープフルSは、8番人気の伏兵エアアンセムがデビュー2連勝を飾った。

Air  

父シンボリクリスエスは、リーディングサイアーランキング上位の常連。産駒のGⅠウイナーには、サクセスブロッケン、ストロングリターン、アルフレードに、今年はエピファネイアも加わった。だが、リーディング順位を考えれば、やや物足りない一面もある。賞金獲得額トップの産駒がサンカルロという状況では、ちとさびしい。

そもそも種牡馬入り当初の期待が高過ぎた。有馬記念を9馬身差圧勝で種牡馬入りに花を添え、2年連続で年度代表馬にも輝いたこともまだ記憶に新しい。何より優良サンデーサイレンス牝馬に付けられる血統構成は魅力だ。だから初年度産駒から母の父にサンデーを持つサクセスブロッケンが出ても、さほど驚きはしなかったし、サンデー牝馬との間にはもっともっと凄い産駒が現れて、クラシックを総なめにするのも時間の問題かと思われた。

だが、その後はアルフレードが朝日杯を勝ったものの、ほかにサンデー牝馬との間に生まれた平地重賞ウイナーはサイレントメロディのみ。正直、シンボリクリスエスが自らの血統的利点を生かせていると言い切るには心もとない状況が続いている。

Shimbori  

だが、明日からの3連休は、そんなモヤモヤを払拭するチャンスかもしれない。

土曜の大和Sでアルフレードが1年8か月ぶりの復帰を果たすのを手始めに、日曜中山メインにソロルとサイレントメロディが、そして月曜阪神の寿Sにミルドリームと、シンボリクリスエス×サンデー牝馬の鍵を握る馬たちが、大挙出走を予定しているのである。さらに冒頭に書いたエアアンセムも来週の京成杯で重賞タイトルを狙う。2014年を飛躍の年とするためには、年初のレースで結果を出しておきたい。

シンボリクリスエスが引退してからちょうど10年。そろそろ代表産駒と呼べるような超大物が登場しても、おかしくない頃合いだと思うのである。

 

 

|

« 1200mの東京大賞典 | トップページ | ど・みそ@中山競馬場 »

競馬」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 1200mの東京大賞典 | トップページ | ど・みそ@中山競馬場 »