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2014年1月 6日 (月)

2日目の未勝利戦に思う

新年2日目の中山競馬場は素晴らしい快晴。なのに場内がガラガラなのは仕方ない。世間は今日からお仕事です。

Kenryo  

2Rは牝馬限定の未勝利戦。圧倒的1番人気に推されたロトラトゥールが、先行策から押し切って嬉しい初勝利を挙げた。

2r  

お母さんはエーデルワイス賞を勝ったエスワンスペクターで、兄に九州ダービー馬エスワンプリンスやダート準オープンで活躍するディーエスコンドルがいる血統。それで父がゴールドアリュールなのだから、やはりダートのフィーリングが合うのであろう。

とはいえ新潟の芝では切れる脚を垣間見せたことも。いずれまた芝での走りを見てみたいところではあるが、現時点では横山典弘騎手一流の「レースで競馬を教える」段階だというから、その辺の楽しみはもう少し先か。

3Rもダート1800mの未勝利戦。ネオユニヴァース産駒のレオニーズが、後方からレースを進めて、ゴール寸前測ったように差し切った。

3r  

鞍上は昨日の中山金杯を勝ったばかりのフランシス・ベリー騎手。直線坂下で逃げ馬に突き放された時は、もはやその差は詰まらぬと思わせた。だが、そこからひと呼吸置き、坂を上ってからジリジリと差を詰め、ゴール前最後の一完歩でハナだけ差し切るのだからたいしたもの。両者の明暗を反転させたのは、彼らが勝負掛かった時にだけ見せるこの豪快なフォームに他ならない。この外国人特有の追い方は、日本人には真似できぬものなのだろうか。

この正月開催でベリー騎手は重賞を含む2勝。ブノワ騎手も1勝。京都のルメール騎手に至っては重賞を含む4勝の荒稼ぎ。今年も外国人騎手の存在感から逃れられない一年になりそうだ。

 

 

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