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2013年12月27日 (金)

ナランハ@三軒茶屋

忘年会ラッシュもいよいよクライマックス。今宵は三軒茶屋のスペインバル『ナランハ』でハモン・セラーノを肴にサングリアを牛飲したのちにひっくり返った。

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薄れゆく記憶の中で思い出したことがある。かつて「ハモンセラーノ」という馬がいた。「サングリア」という馬もいた。スペイン語由来の馬名は存外多い。

1981年の関屋記念を勝ったブラビオーはスペイン語の「勇者」で、83年新潟3歳Sのマリキータは「舞姫」。ファレノプシス(胡蝶蘭)もたしかスペイン語だったはずだし、ディアデラノビア(恋人たちの日)、ペルーサ(マラドーナ氏の愛称)、ブエナビスタ(素晴らしい景色)、クラーベセクレタ(秘密の鍵)と近年の活躍馬はスペイン語の名前が際だつ。

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もちろんスペインにも競馬はある。賭けを伴う常設競馬場での最初のレースが行われたのが1835年というから、歴史も古い。ただ、活気は欧州各国に比べると低く、しばしば数年の中断を伴う。最近では1993年から2005年まで平地競馬が行われなかった。競馬よりも闘牛に目がない国民性だと思えば、それもやむを得ないか。

それでも2008年のロイヤルアスコット開催では、スペイン調教馬のエキアーノがキングズスタンドS(GⅠ)を勝つ快挙を成し遂げるなど、再び競馬人気が高まりつつある。ディープインパクトの引退に際しては、スペインのメディアがそれを大きく報じたそうだ。

そういえば、ウオッカの初子「ボラーレ」も「飛び立て」という意味のスペイン語でしたね。いや、何より我々の世代なら「オラシオン(祈り)」を抜きにしてスペイン語馬名は語れないか。まあ、そんなことで盛り上がりながら師走の三茶の夜は更けていくのである。

 

 

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