« 田辺裕信騎手絶好調 | トップページ | 転入シーズン本格化 »

2013年11月11日 (月)

5回東京3日目第8レース

重賞や特別レースが毎年ほぼ同じ日程で行われていることは知られているだろうが、それ以外の一般レースも、特に変更の必要がなければ同じ番組が繰り返されることが多い。例えばジャパンカップ当日の東京には、たいてい芝2000mの新馬戦が組まれており、ペルーサやカミノタサハラといった後の重賞ウイナーがデビュー戦を飾っている。

おとといの東京8レースは1000万条件のダート1300m戦だったわけだが、昨年の同じ日、すなわち2012年の5回東京3日目第8レースも、まったく同じ条件のレースが行われている。そのときは1番人気の5歳馬ベビーネイルが1分18秒4で快勝した。

Babynail 

そこから丸一年の休養を経たベビーネイルが、同じ5回東京3日目、すなわちおとといの東京競馬場に姿を現したのである。ただし、この日は8レースではなく10レースの銀嶺S。ちなみにベビーネイルは3歳時にもこのレースに出走し、1番人気に推されながらも、スターボードの5着と敗れている。3年越しのリベンジなるか。ファンの注目を一身に集めて(でもないか)スタートを切ったが、ここはオールドパサデナの圧勝だった。ベビーネイルは8着。1年ぶりの競馬なら、むしろ頑張った方かもしれない。

Old 

一方で、昨年の5回東京3日目第8レースでベビーネイルに負けた2頭が、今年も同じ5回東京3日目第8レースに出走してきた。マックスガイとアルセーヌシチー。マックスガイは2月に一度このクラスを卒業したが、すぐに降級。夏場を休養に充てていた。その後は、昨年のリベンジを果たすため、ここに照準を合わせてじっくり調整……なんてことはなくて、たまたま復帰戦がここになっただけの話。それでも、昨年も同じくこのレースで彼を見ていた私からすれば、その走りに注目せずにはいられない。

Max 

んでも、結果は12着。そんな話は簡単ではないですね。デビュー以来ずっと手綱を取り続けてきた柴田善臣騎手が、直前のレースで落馬負傷。急遽乗り替わった影響もゼロではあるまい。直線で「おっ!?」と思わせるシーンがあるのはいつものこと。競馬は果てしない既視感の繰り返しでもある。

Kikuno 

勝ったのは4歳馬キクノストーム。その勝ち時計1分18秒4は、昨年の5回東京3日目第8レースのそれと、まったく同じだった。

 

 

|

« 田辺裕信騎手絶好調 | トップページ | 転入シーズン本格化 »

競馬」カテゴリの記事

コメント

お!!!!!!!!
再開心待ちにしておりました。ありがとうございます。

投稿: tsuyoshi | 2013年11月12日 (火) 12時26分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 田辺裕信騎手絶好調 | トップページ | 転入シーズン本格化 »