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2013年11月12日 (火)

転入シーズン本格化

今朝の関東地方は今シーズン一番の冷え込み。宇都宮では冬日を記録した。かねてより「シーズン最初にコートを羽織るのはJCの公開調教の朝」というルールを守ってきた私も、さすがに耐えかねてコートの世話になることに。今日は門別でもナイター開催。彼の地は氷点下だというから、これくらいで「寒い」などと言っては怒られるだろうか。でも寒いものは寒い。

寒い日の川崎で身体を温めてくれるものと言えば、前開催でも紹介した担々麺。今日は一風変わった「坦々つけ麺」を目当てに、中華そば『おかべ』に立ち寄った。この店は煮玉子が出色。辛さに負けそうになった口に含めば、ふんわりとした甘さが広がる。

Okabe1  

一風変わっているというのはつけ麺だけではない。実はこの店、ビジネスホテルの1階に暖簾を掲げている。実際、以前はビジネスホテルによくあるレストランだったが、ご主人がかつて中華料理のお店で修業していたこともあり、ラーメン屋に様変わりした。結果、ラーメン屋としての評判は上々で、昼時には行列も珍しくないが、肝心のホテル業がどうなっているかは知る由もない。私のような川崎市民にしてみれば、ラーメンが美味ければそれで良い。

Okabe2  

すっかり身体が温まったところで、川崎競馬場へ。2歳牝馬による重賞・ローレル賞は、南関東11頭に北海道、笠松からそれぞれ1頭ずつの計13頭が揃った。背後から「これだけ寒いと、道営馬が有利だろうな」なんて声も聞こえてくるけど、寒かろうが、暑かろうが、この時期の2歳戦は道営馬が強い。実際、このレースも、ただ一頭の道営馬・クライリングの完勝だった。

Cry  

寒風に吹かれながら第一京浜を川崎駅へと歩く。東京都心で最高気温31.3度を記録し、1875年の統計開始以来、最も遅い真夏日を記録したのは、10月12日のことではなかったか。Tシャツ1枚でも「暑い、暑い」とぼやいていたあの日からちょうど一か月。競馬場で過ごすのにもっとも適した「秋」が、年々短くなる傾向にあるのはいったいどういうわけか。このまま秋が消滅してしまい、「秋華賞」とか「秋の天皇賞」といったレース名が成立しなくなるのではないか。そんな不安を禁じ得ない。

明日は今年の南関東3歳牝馬路線のクライマックス・ロジータ記念。人気を集めるカイカヨソウも、実は道営で2歳デビューを果たしている。昨年暮れの東京2歳優駿牝馬を圧勝は、南関東移籍戦だった。今年も道営ナンバーワンと噂されるノットオーソリティーが、すでに船橋・川島正行厩舎に転入を済ませている。ちなみに今日勝ったクライリングはこのまま川崎・山崎厩舎に転入。どちらも狙うは東京2歳優駿牝馬のタイトルだ。道営2歳馬の強さを思い知るのは、むしろこれからなのかもしれない。

 

 

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