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2013年9月18日 (水)

3歳馬が挑む東京記念

うまたせ&ウマタセーヌと戯れる一頭の鹿毛馬。この馬はいったい……?

Umatase  

誘導馬のボンネビルレコードでした。

Bon  

彼が引き連れてきた13頭は、今年50回目を迎えた重賞・東京記念の出走馬たち。ボンネビルレコード自身、第42回の覇者でもある。今から8年も昔のこと。そのとき彼は3歳だった。ちなみに10歳となった昨年も、このレースに出走して5着。さらに11歳となった今年も、こうして誘導馬として参戦(?)を果たしている。まあ、なかなか真似できることではない。

半世紀にも及ぶ東京記念の歴史の中で、3歳馬の優勝はボンネビルレコードを含めても4頭のみ。そこはキャリアがものを言うダート路線である。しかも2400mという特殊な距離。やはり、若駒が古馬と戦うには分が悪い。

だが今年は「これは!」と思わせる3歳馬が参戦してきた。

Inside  

ご存じ今年のダービー馬インサイドザパーク。目の醒めるような末脚で東京ダービーを制し、ジャパンダートダービーでは地方馬で唯一掲示板を確保した。父タイムパラドックスに母の父サッカーボーイなら、この距離もむしろ望むところであろう。先頭を歩く偉大な先輩に続くことが、果たしてできるであろうか?

レースは直線手前から目まぐるしく先頭が入れ替わる大激戦。そんな混線を横目に、最後方にいたはずのプレティオラスが、大外から全馬をまとめてかわしてゴールを駆け抜けた。上がり37秒台をマークしたのはプレティオラスただ一頭。ほかは38秒台もおらず、4着トーセンルーチェの39秒3が精一杯。久しぶりに他の馬が止まって見えるようなレースを見たような気がする。

Pre  

インサイドザパークは8着。道中はプレティオラスと同じく最後方に控えたが、末脚はまったくの不発に終わった。レース中盤から突如ペースアップする特異なラップに戸惑ったのだろうか。この経験を糧としたい。今日のところは、1年先輩のダービー馬のキャリアがものを言った。そんなところであろう。

 

 

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