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2013年9月22日 (日)

グリサージュと江田照男

今週の「週刊競馬ブック」は火曜競馬開催の影響で、通常より2日遅れの水曜日の発売。水曜に買ったはいいが、その日は東京記念があったし、翌日もいろいろバタバタした上に夕方にはもう今週の出走馬が確定したわけだから、じっくり読む暇などなかった。先日「競馬ファンにとって火曜日は何もやることがない」と書いたけど、競馬週刊誌を読むには、実は案外貴重な曜日なのかもしれない。

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そんなわけで、今日は競馬場に「週刊競馬ブック」を持参。私は、前週のレース成績→コラム→今週の特別登録という順番で読み進めるので、この期に及んでセプテンバーSの調教コメントとかを熟読中です。いや、レースが終わってから初めて目を通すというのも、また違った趣があるものですよ。

中山5Rの新馬戦は、4番人気のグリサージュがデビュー勝ちを決めた。

大外枠から好スタートを決めて、道中は2番手を追走。直線で先頭に立つと、外から馬体を併せてきたオートクレールの追撃を凌ぎ切った。母リトルブレッシングはデュランダルの妹という母系の出自。デュランダルと言えば、直線で激しく迫ったオートクレールの父でもある。すなわちこの新馬戦は、サワヤカプリンセスの孫同士のマッチレースだった。

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江田照男騎手は今シーズン4度目の2歳新馬勝ち。去年、おととしと、2歳新馬勝ちがなかったことは単なる巡り合わせの問題だろうが、そういう視点に立てば今年は巡り合わせがすこぶる良さそうだ。

手元の「週刊競馬ブック」によれば、江田騎手は41歳。史上最年少で天皇賞を制した関東の穴男も、いつの間にか厄年を迎えていた。私も歳を取るわけだ。

毎年、クラシックとはほぼ無縁の春を過ごしてきたが、たまにはスポットを浴びる立場になってもいい。新馬勝ちで能力があることが分かると、途端にリーディング上位騎手に乗り替わるのが、半ば常態化している昨今。馬主さんや調教師の先生の見識に注目する必要があろう。

 

 

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