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2013年8月 3日 (土)

第一亭@日ノ出町

「第一亭がスゴいことになってんだけど…」

そんなメールが届いたのは、今日の夕方。相手の知人はウインズ横浜で午後を過ごし、最終レースまで完膚無きまで叩きのめされ、這うようにして目と鼻の先にある中華料理『第一亭』に向かったら、なんと行列ができていて入れないという。

競馬で負けた輩がホルモン炒めと瓶ビールでささやかな反省会を開くような、そんなごく普通の町の中華料理店である。これまで行列など見たこともないのに、若い男女まで並んでいたりする。いったいなぜ?

私も首をかしげた。

さては「きたなトラン」にでも紹介されたのか? そう思ってネットを探ってみると、CXではなくTXの深夜番組「孤独のグルメ」の舞台になってしまったらしい。あぁ、こりゃ当分仕方ないわ。ほとぼりが醒めるまで待つしかあるまい。ああ、でも、この店安くて美味いからなぁ。それを知ってリピーターが増えたら、しばらくは混んじゃうかもなぁ。

番組でも紹介されたに違いないが、この店のイチオシはホルモン炒め。私ごときの私的なブログで、これ以上行列が伸びるようなことはあるまいから、遠慮なくその美味さを書き連ねることにする。

この店には、毎朝、豚から取り出したばかりの新鮮な生の腸が届けられるという。それを塩で丁寧にもみ洗い。さらにもう一度塩でもみ洗い。最後にビールで洗えば下ごしらえは完了。それを注文を受けてから、中華ならではの強い火力で一気に炒める。

Horumon 

「グニグニ」ではなく「プリプリ」した食感が味わえるのは、下茹でをしていないからこそ。新鮮なホルモンと丁寧な下ごしらえの両方が揃って、初めて成せる業である。しかもこのピリ辛味噌の味付けがまたたまらない。むろんビールにも合う。合うのだが、私はプラス100円で定食にすることをおススメする。これほど白飯に合うホルモンというものを、私は他に知らない。

他にも、豚の頭肉やタン、あるいはコブクロやチートといった豚ホルモンメニューの充実ぶりは他を圧する。そんなうれしい一軒が、ウインズ横浜から歩いて2、3分という距離にあるのだから、ウインズ通いが増えるこの季節を楽しみにしているファンもいるはず。その一人が冒頭の私の知人。競馬ファン向けには、日曜が休み(火曜も)であることと、当面は混雑が続きそうなことに要注意と書き添えておく。

 

 

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