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2013年8月 6日 (火)

讃岐うどん五郎@錦糸町

ローカル開催でウインズ通いが増えるこの時期、ウインズ横浜近くの『第一亭』を紹介した先週土曜の記事に反響があったので、調子に乗って2回目はウインズ錦糸町からお伝えする。

ウインズ錦糸町西館の裏手には『亀戸餃子』の錦糸町支店があって、昭和テイスト満載の常連オヤジと競馬オヤジが昭和の匂いを醸し出している。亀戸の本店とは違い、ラーメンや炒飯といったサイドメニュー(なのか?)があるが基本はやはり餃子。ニンニクがやや強め餃子はビールのつまみには良いが、喧騒が苦手という向きにはおすすめできない。とはいえ、この界隈で静かに昼飯を食べられる店を探すのは至難を極める。

   なんてお嘆きの貴兄に朗報。この5月に錦糸町では初となる本格讃岐うどんの店がオープンした。しかもウインズ錦糸町からは徒歩3分の好立地。土曜定休。しかも昼のみという営業形態ゆえ、使い勝手は限られるが、このうどんだけを目当てに遠方から錦糸町までやってくる客もいるほど。うどんと鶏天で軽く一杯、というのも悪くはあるまい。

Goro 

『讃岐うどん五郎』のこだわりは水にある。福生の田村酒造が仕込みに使う秩父奥多摩の伏流水をうどんを打つのに使っているという。酒造りに最適と言われる水が、小麦粉とどう絡むのか。それも興味深い。

メニューに書かれた「あつあつ」「ひやあつ」「ひやひや」「しょうゆ」「湯だめ」「ぶっかけ」「じょうれん」といった呼び名は、香川の人気店『宮武うどん』系の店ならでは。今ではどの店でも使われている「あつあつ」とか「ひやあつ」という呼び方は、もともと『宮武うどん』の常連客が使っていたもの。それが、いつしか全国の讃岐うどんの店に広がった。ちなみに「じょうれん」というのはザルうどんを示す。

Goro1 

そんな専門用語がずらりと並んだメニューの片隅には、田村酒造の名酒「嘉泉」の文字も。同じ水で作ったうどんと酒が合わぬ理由はない。

ちなみに、「嘉泉」の名はようやく泉を掘りあてた喜びに由来するというが、私としては、錦糸町にうどんの名店を掘り当てた喜びを噛み締めつつグラスを傾けたい。

 

 

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