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2013年8月24日 (土)

石垣島に競馬週刊誌を

実は一週間ほど前から石垣島に来ている。

私の地元川崎でスパーキングサマーカップが行われていた水曜日には、石垣島に台風12号が最接近。朝から暴風雨が吹き荒れ、石垣空港は閉鎖、離島航路も全便欠航、店舗も臨時休業が相次ぐなど、観光客はもちろん、市民生活にも大きな影響がが出た。

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ジタバタしても始まらないので、本場の熱帯性低気圧の猛威を体感したり、海の荒れ具合を(安全な場所から)見物したり、台風ならではの石垣島を堪能しようとしたのだが、そんな遊びはあっという間に飽きてしまい、暇を持て余すようになる。

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そうだ、こんな時は「週刊競馬ブック」だ!

思いつくなり、這うようにコンビニに向かったのだが、雑誌棚にも新聞棚にも「競馬ブック」の題字は見つからない。「Gallop」も同様。そもそも、この島で販売されているスポーツ紙に競馬欄が無いのだから、これも当然のことか。だからスポーツ紙は安い。東京で130円なのが、ここでは60円。むろん競馬専門紙の発売はない。「競馬ブック」は郵送で入手することができなくもないが、石垣島在住の競馬ファンは、我々とは少し違う形で競馬情報に接しているようだ。

競馬不毛の地と言われて久しい沖縄県だが、ネットで馬券が買えるようになった昨今なら、競馬ファンが増加傾向にあることは想像に難しくない。

もともと、独自の馬文化が根付く土地である。石垣島のカタバル馬に宮古島の浜競馬。沖縄本島でもンマハラシー(琉球競馬)が70年ぶりに復活してニュースとなった。実現はしなかったが、1999年には大里村への場外馬券売り場の誘致話が明るみに出たこともある。潜在的なファンは少なくあるまい。開拓のフロンティアに立つとすれば、まずは週刊誌と専門紙がふさわしい。

室内に閉じ籠って台風が過ぎ去るのを待つ間のみならず、プールサイドのデッキチェアで南国の日差しを浴びながら読む「競馬ブック」というのも、なかなか素敵な光景ではあるまいか。土日に砂浜に寝ころびながら、「日刊競馬」を片手に短波の中継に耳を傾けるのも悪くはあるまい。石垣を訪れた旅行者が気軽に競馬週刊誌や専門紙を入手する方法はないものか? こうなったら、石垣島随一のコンビニチェーン「ココストア」さんに、伏してお願いする。

 

 

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