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2013年7月24日 (水)

旭川のサッポロクラシック

今回はビールの話です。ダイエット中の人は注意して読んでください。なんといってもビールの話ですから。

洋の東西を問わず、競馬場の飲み物の代表格といえばビール。ディック・フランシスの競馬ミステリシリーズを読めば、必ず競馬場内のパブでビールを一杯やるシーンがあるだろうし、ドイツの競馬場に行けば、場内の屋台で売られているソーセージと巨大なジョッキに注がれた生ビールがあなたを待っている。

旭川競馬場が移転した直後くらいの頃、初めて訪れたその場内に「サッポロクラシック」の屋台が出ていて、あまりの美味さにジョッキを6杯くらい立て続けに飲み干した記憶がある。

ところが数年後に再度旭川を訪れると、その屋台は出ていなかった。ひょっとしたら、期間限定のイベントショップだったのかもしれない。あるいは、再訪問したのが9月下旬のナイター開催で、あまりの寒さに生ビールを買う客などいないと考えたのかもしれない。

Classic 

サッポロクラシックを飲むこと自体はそう難しいことではないが、私は旭川競馬場のスタンドで十勝岳連峰に沈む夕陽を眺めながらサッポロクラシックを飲むのが好きだった。その要素のひとつが欠けても、幸福感は成立しない。言葉で表現するの難しいけど、いろんな部品がカチッと音を立ててきちんとはまるからこその気持ちよさというものがある。

そんな旭川競馬場は既になく、私のささやかな楽しみは未来永劫にわたって戻って来ることはない。なんか、ひどい仕打ちのようにも感じる。道営競馬とのコラボ缶を飲んでごまかせるような話ではない。

Doueikan 

替わりといってはなんだが、どっかの競馬場に樽生ギネスを飲めるアイリッシュスタイルのパブを作ってくんないだろか? 絶対繁盛すると思うんだけどな。

 

 

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