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2013年6月12日 (水)

メダル独占

関東オークスは今年も雨。梅雨だから仕方ないとはいえ、これだけ「カラ梅雨」が話題になっているのに雨に降られるというのは、主催者の普段の行動がよほど素晴らしいに違いない。それにしても、14頭がゲートを出るのと同時に、突如として雨脚が強まるのはいったいになぜであろうか?

1番人気はJRA所属のオメガインベガス。初ダートの未勝利戦を大差で逃げ切り、500万下も3馬身差で逃げ切ったその実力と、2009年のジャパンカップにも参戦した米GⅠ馬ジャストアズウェルの従兄妹という血統背景も魅力だが、何より川崎2100mを知り尽くした戸崎圭太騎手の手綱というのが心強い。単勝オッズは1.9倍。

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2番人気もJRAのアムールポエジー。やはり未勝利、500万下と連勝中で、ダートグレード2勝のミリオンディスクの妹という血統の持ち主。加えて手綱は岩田康誠騎手。単勝オッズ4倍ジャストは、案外美味しいのかもしれない。

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3番人気もJRA2勝馬モンシュシュ。こうなると、さながらJRAの3歳牝馬限定1000万条件戦の様相。

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4番人気にようやく地元川崎のフォレノワール……と思ったら、JRA4戦1勝で転入緒戦となれば、実質JRA所属馬と変わらない。こちらのお母さんは、牝馬ながら帝王賞を制したあのネームヴァリュー。まあ、そのネームバリューにしても、JRA準オープンからの転入後に大活躍したわけだけど。

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レースは逃げたデイジーギャルを2番手でマークしたアムールポエジーが、2周目の向正面から鞭を振って先頭に立つ積極的な競馬。追い込むオメガインベガスを5馬身突き放す圧勝だった。

Oaks  

登録時点では補欠の1番手。回避馬も出そうもなく、このまま放牧の可能性が高かった。出走権を持っていたエイシンラトゥナが急遽マーメイドSに向かうという幸運を、結果に結びつけたのだから素晴らしい。2か月前は未勝利だった馬が、こうして重賞を勝ったのだから、関係者の喜びはさぞ大きかろう。

それにしても気がつけば、3着モンシュシュまで社台ファーム生産馬が表彰台を独占ではないか。社台牧場ツアーやセレクトセールを前にしたこの時期ゆえ、その意義は小さくない。このお方が、わざわざが川崎まで足を運ばれただけのことはあった。

Daihyou  

 

 

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