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2013年6月 6日 (木)

靴下

6月の東日本競馬の舞台が福島から東京に移されたことで、耳慣れぬ特別競走が目につく。先週土曜の「国分寺特別」は四半世紀ぶりの復活だそうだ。特別レースの命名にはJRAも苦労していると聞くが、自ら苦労の種を撒いているのだから世話はない。

Kokubunji  

かつて、秋の東京に「秋興特別」という特別レースがあった。900万条件の芝2000m戦。4歳(当時表記)のサクラローレルが圧倒的人気を背負って2着に敗れたこともある。

「秋興」と書いて「しゅうきょう」と読むのだが、私のPCの漢字変換機能では変換されない。そんな言葉の意味がわかる人が、果たしてどのぐらいいたのだろうか。広辞苑によれば「秋のおもしろさの意」とのこと。大半のファンにしてみれば、決して馴染みある言葉ではあるまい。わずか3年で消えてしまったのも無理からぬ話だった。

そういう意味では、園田競馬場で行われている「加古川くつした特別」といったレース名の方が、分かり易くかつ親しみも覚えるという点で断然優れている。兵庫県は、東京都、奈良県と並ぶ靴下の三大産地であり、兵庫県の生産量の半分は加古川市周辺が占めているのだという。ふーむ、なるほど勉強にもなる。

ところで靴下といえば、つま先が単純な円形で、左右兼用なのが当たり前だとばかり思っていたのだが、(柄の問題ではなく)形状的な意味あいで左右専用の靴下というのがあるのだそうだ。へぇ、知らなかったですね。

よくよく考えれば、履きやすく疲れにくくするには、靴同様に左右とも足の形に合わせた方が良いに決まっている。左右つま先の形状に合わせて立体的に編まれた靴下は、左右兼用靴下よりも窮屈さがなく、ずれにくいのだという。あのイチロー選手も愛用しているらしい。

ちなみに最近の私は、もらい物の「ドリームジャーニー靴下」「ワークフォース靴下」「ダノンシャンティ靴下」そして「ヴィクトワールピサ靴下」の4種8本の靴下をシャッフルして、そこから2本適当に選んで履いています。

「おお、今日は右がワークフォースで左がヴィクトワールピサか」

とか

「ややっ、今日はドリームジャーニーのゾロ目だ!」

なんて感じで遊んでいるわけですね。勝負服のワンポイントはズボンの裾に隠れるから、傍目には気づかれない。だけど、ダノンシャンティだけはなぜか茶色い生地なので、こいつが混ざるとちょっとした悲劇が起きることになってしまう。。。

Socks  

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