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2013年5月25日 (土)

節目のダービー

今年、日本ダービーは80回の節目を迎える。それを記念して、明日の東京競馬場では様々なイベントも予定されているようだ。

 第10回 セントライト(3冠馬)
 第20回 ボストニアン(2冠馬)
 第30回 メイズイ(2冠馬)
 第40回 タケホープ(2冠馬)
 第50回 ミスターシービー(3冠馬)
 第60回 ウイニングチケット
 第70回 ネオユニヴァース(2冠馬)

過去7回の節目のダービー馬のうち、実に6頭がクラシックのタイトルを複数獲得していることは特筆に値しよう。あるいはロゴタイプにしてみれば、心強いデータかもしれない。

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唯一の例外は第60回のウイニングチケット。だが、そうかといってこの年のダービーが凡戦だったかと言うと、決してそんなことはない。

いや、むしろ逆であろう。柴田政人騎手が悲願のダービー制覇を成し遂げたことで、人ばかりがクローズアップされた感のあるダービーだが、馬の方も近年まれにみるハイレベルなメンバーだった。ダービー出走18頭のうち重賞ウイナーは15頭(※ダービー後の成績を含む)。そのタイトルの合計は、GⅠ6勝を含む全31勝である。ダービー出走を果たしながら、条件馬のまま現役を終える競走馬が珍しくない中、この数字は凄い。

3歳クラシックでは「3強」の構図が形成されることも多いが、3強が皐月賞、ダービー、菊花賞のそれぞれで上位争いを繰り広げ、しかもそれぞれが1冠ずつを分け合う結果になることは滅多にない。そういう意味では、この年は「ウイニングチケット、ナリタタイシン、ビワハヤヒデの3強が3冠を制した」とも思える。

60  

そのウイニングチケットが、明日の東京競馬場にやってくるらしい。これも80回目の記念イベントの一環だという。個人的には、是非とも柴田政人調教師とのツーショットを拝見したいところだ。

 

 

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