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2013年4月16日 (火)

テラザホープ9連勝

ついにこの2頭の直接対決が実現した。

Vision  

……といっても、オルフェーヴルとゴールドシップの話ではない。デビュー2戦目から8連勝中のテラザホープと高素質馬ロンドンアイがついに激突。川崎10レース・エイプリルスター賞は、B2クラスの条件戦とはいえ、間違いなく今日一番の注目レースであろう。

テラザホープはクロフネ産駒の4歳牡馬で、通算成績は(8,1,0,0)。唯一の敗戦はデビュー戦の2着だけで、一貫して今野忠成騎手がその手綱を任されてきた。

Teraza1

ロンドンアイも同じ4歳の牡馬で、通算成績は(6,1,0,2)。数字だけならテラザホープに劣るように見えるが、クラシックに足を踏み入れての成績だと思えば、恥ずべきところは何もない。現に1番人気。一度だけ、吉原寛人騎手が代打を務めたことがあるにせよ、残る8戦はすべて戸崎圭太騎手の手綱。そして今回も、しっかり“JRAの”戸崎騎手を確保してきた。

London  

8枠に両馬が並んだスタートから、いきなり馬体をぶつけ合わんばかりの激しいポジション争い。前につけたロンドンアイは3番手の外。それを前に見る形で4~5番手にテラザホープ。一貫して先行してきたテラザホープには意外な展開にも思える。あるいは、このクラスのペースについていけないのだろうか?

London2 

3コーナーから捲って出たロンドンアイが直線入口で先頭に立ち、後続を引き離しにかかる。テラザホープはまだ4番手。勝負あったか……と思われたその瞬間、思い直したようにギアを入れ替えたテラザホープがグングン伸びて、余裕たっぷりにロンドンアイを差し切ってしまった。あっさりと9連勝達成である。

Teraza  

前走が辛勝だっただけに、私も半信半疑だったところがある。過去9戦の平均が187円だった単勝オッズが400円もついたのだから、大方のファンも同じ思いであろう。

だが乗っていた今野騎手の見立ては違った。行きっぷりの悪かった前走とはまるで違う手応えで、ちょっと促せばハナにも立てそうだったという。「これでも目一杯の競馬ではない」とは今野騎手。10連勝の可能性は高いと見てよさそうだ。

Teraza3  

 

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