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2013年1月17日 (木)

競馬場で歩こう

Gold  

年末あたりから悪化の兆しを見せていた腰痛がここへきて無視できぬ痛みに変わってきたので、医者に診てもらったところ、「毎日1万歩を歩きなさい」と説諭された。

なんでも、この腰痛は骨盤が不安定になっていることに起因しているとのことで、歩いて腹横筋を鍛え、骨盤を安定させるのが効果的なのだという。

1万歩と聞くとたいそうな目標にも聞こえるのだが、実際のところはどうなのであろうか? 手元の携帯電話に歩数計機能が内臓されているのを思い出し、このひと月ばかりの歩数をチェックしてみた。

17(月)  6471
18(火)  6870
19(水) 13984
20(木)  6553
21(金)  6004
22(土) 11955
23(日) 14746
24(月) 10870
25(火)  5438
26(水)  5984
27(木)  6102
28(金) 12004
29(土) 14955
30(日) 13771
31(月) 14090
 1(火) 13686
 2(水) 12951
 3(木) 13331
 4(金) 12129
 5(土) 10309
 6(日)  5903
 7(月)  6314
 8(火)  6686
 9(水)  4951
10(木)  6139
11(金)  5733
12(土) 10515
13(日) 10002
14(月)   320
15(火)  6686
16(水)  5951

日によってはクリアできている。これなら、多少意識すれば1万歩なんて簡単なんじゃないか   

最初はそう思ったのだが、よくよく見れば1万歩をクリアしたのは競馬場に行った日に限られ、それ以外の日は6千前後とハッキリ色分けされる。これでは南関東が昼間開催真っ盛りのこの時期に毎日コンスタントに1万歩を稼ぐことは簡単ではあるまい。これは困った。

この一か月の間、自宅に閉じこもっていた日は関東が大雪に見舞われた14日のみ。競馬場に行かぬ日は、電車を乗り継いで銀座の仕事場に通っていた。それで、5千歩に届かぬ日があるのだから、1万歩の壁はつくづく高い。逆に言えば競馬場というのは歩く場所だ。歩くことを意識していないのに、1万歩を軽くクリアしているのだから、これ以上健康的な場所はないような気さえする。

それにしても、歩くことをこれほど意識する国はほかにあるのだろうか? 国土がこんなに狭いのに、鉄道の総延長も車の保有台数も世界屈指であり、そこかしこにエスカレーターや動く歩道が設置されている日本に住む我々は、おそらく世界でもっとも歩かぬ民族に違いあるまい。そう思えば船橋法典駅から中山競馬場に伸びる動く歩道に乗ることも若干の躊躇いを覚える。

ところで、帰りに西船橋まで歩いた23日は別として、中山競馬場に行った日はおおむね1万歩ちょいであるのに対し、大井や川崎では1万2~3千に達しているというのは、我ながら意外な発見である。モニター設備が充実している中山では、オッズからパドックから他場の中継に至るまで、様々な情報を自席にいながら確認することができる。それが微妙な歩数の減少に繋がっているのだろうか。利便性に優れることは、決して良いことばかりではない。ともあれ、せめて中山での動く歩道の利用は控えようか。

Walk_2  

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