« らーめん坊@川崎競馬場 | トップページ | 報知オールスターカップ »

2013年1月 2日 (水)

東京箱根間往復大学駅伝競走

Ekiden

正月2日目。自宅で、あるいは帰省先で、箱根駅伝の中継に見入ったという方も多かろうと思う。今年の視聴率はまだ分からぬが、昨年は27%台後半という高い数字を記録。この10年間でも、ほぼ毎年20%台の後半を維持し続けている。日本テレビが中継を開始した1987年当時は20%に達していなかったことを考えれば、驚異的とも思える数字だ。

なぜ箱根駅伝が、あるいは箱根駅伝中継番組が、これほど多くの人たちに受け入れられるようになったのであろうか?

スポーツにひたむきに打ち込む若者たちの頑張りを伝えるという意味では高校野球に通ずるものがある。ただ、高校野球では、活躍した選手たちがプロ野球や米大リーグなどでさらにメジャーになっていくのに対し、駅伝の場合、そこからオリンピックでメダルを獲得するような有名ランナーが出現することは   箱根駅伝のない女子選手の活躍ぶりと比較しても   極めて稀と言わざるを得ない。

「箱根まで行って、山を登り降りして、東京に戻ってくる」という世界的にも類を見ない特異なレースへの挑戦を夢見て強豪大学へと進学し、そこで燃え尽きてしまう選手が多いのであろうか。しかも、箱根への挑戦が許されるのは生涯のうち僅か4年の間に限られると思えば、高校野球というよりは、競馬のクラシックレースにも似る。つかの間に輝く箱根のランナーの姿は、ダービーで最高の輝きを放って燃え尽きてしまったタニノギムレットやロジユニヴァースのような馬を思わせてならない。

箱根を走るランナーの中にも、競馬を意識する選手がいる。5区の山登りを走った駒大の2年生・村山謙太選手は、競走馬育成シミュレーションゲーム「ダビスタ」でイメージトレーニングをしているそうだ。調教は練習にも通じる上、レースでどこを仕掛ければいいかとかも参考にしているという。本人は自分の脚質を“好位差”と評するが、残念ながら今年は“後方尽”だった。来年のリベンジに期待しよう。

Logi


 

|

« らーめん坊@川崎競馬場 | トップページ | 報知オールスターカップ »

競馬」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« らーめん坊@川崎競馬場 | トップページ | 報知オールスターカップ »