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2012年12月 2日 (日)

三幸@中山競馬場

Shiruko  

師走の声を聞いた途端、中山競馬場は真冬の寒さに見舞われた。わずか一週間のブランクしかないのに、開催替わりは絶妙だ。東京競馬場の吹きさらしのスタンドでは、大半の人は10分も我慢できまい。こんな時は、おしるこでも食べながら、レースのとき以外はスタンドに引きこもっているに限る。『三幸』の「田舎しるこ」は、ほどよい甘さのお汁粉に大きなお餅が入って360円。温かいだけでなく腹持ちも良い。

もぐもぐとお餅を食べながら迎えた霞ヶ浦特別は、先手を取ったアドマイヤジャガーが餅のごとく粘って伸びて勝ってしまった。今をときめくコディーノの従兄弟。とはいえ、前走でデムーロが乗って13着となれば単勝11番人気も仕方あるまい。田中勝春騎手の思い切った逃げが大きなハナ差勝利に繋がった。

先月一か月間で4勝しかできなかった田中勝春騎手なのに、中山に変わったこの2日間でいきなり4勝だから凄い。これで49勝。デビュー3年目から毎年50勝以上をマークしてきたが、とうとう今年はダメかも…、と思わせたところから一気にリーチをかけてきた。「夏男」のイメージがある彼も、実は金杯3勝など冬の中山にもめっぽう強い。

そんなカッチーもいつの間にか41歳。減量に苦労しているという話は聞かないが、それでも炭水化物は控えるようにしているとか。特にお米の類はあまり口にしないそうだ。でも、シルクジャスティスが勝った有馬記念の直後の忘年会でご一緒したときは、つきたてのお餅を「美味い美味い」とバクバクと食べていたから、決して嫌いではないのだろうと思う。ひょっとしたら、お餅を食べている私の姿を馬上から目にして、悔しさのあまり逃げ切りを果たしてしまったのだろうか? だとしたら、図らずしも大波乱の片棒を担いでしまったことになる。皆さんに申し訳ない。

フルゲート続出で波乱必至の師走の競馬を「餅つき競馬」などと呼んだのはもう遥か昔の話だが、この土日に関して言えば、餅つき競馬の名残をちょいとだけ垣間見た。馬券は小さく勝負ですね。

Katsuharu  

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