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2012年12月19日 (水)

島田屋@川崎

Zennihon_2 

ついに全日本2歳優駿が通常ナイターにて実施されることとなった記念すべきその日が、よりによってこの冬一番の猛烈な寒波に見舞われるとはツイてない。気温4度。しかし、折からの北風により体感的には氷点下にも近いパドックに出走馬たちが姿を現しても、大半のお客さんはスタンドに閉じこもったまま。私もできることなら建物の外に出たくはなかったのだが、まあ、そうもいかない事情というものがある。

実は川崎競馬のハイライトシーンは、この全日本2歳優駿、正月開催、川崎記念、そしてエンプレス杯と続く真冬のシーズンに集中している。川崎の馬券作戦は、寒さとの闘いと言っても過言ではなかろう。防寒対策に万全を期するのは当然。ビールやサワーはほどほどに留め、おしるこや豚汁などで身体を温めることを心がけたい。

そんな酷寒の競馬を見事制して、ダート2歳チャンピオンの座に輝いたサマリーズは強かった。寒風を切り裂く1分41秒9。直線ではカラ馬に邪魔をされながら、それでも後続に3馬身差だから凄い。ダーレーのエース・フリオーソの引退が発表されたばかりだが、それに呼応するかのように次代のエース候補が誕生した。ただ牝馬だけに、当面の目標は芝の桜花賞に据えられている。

そそくさと競馬場を後にし、逃げ込むように飛び込んだ先は川崎駅近くの食堂『島田屋』。椅子に座るなり注文したのは、この店の名物でもある豚汁定食である。

寒稽古や寒中水泳に豚汁の炊き出しが欠かせぬのは、脂肪分が多い豚肉をたくさん使ったみそ汁が寒さ対策にうってつけのメニューだからだ。南極・昭和基地においてもダントツの人気メニューだと聞けば、その効能は推して知るべしである。

ここ『島田屋』の豚汁は、大きめに切られた豚肉や野菜がゴロゴロ入っていて、おかずとしても申し分ない。勢いで熱燗まで入れてしまえば、もう言うことはないのだが、そうなるともはや店から出られなくなってしまう。悩みどころですね(苦笑)
 

Ton

 

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