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2012年12月 9日 (日)

あまから屋@船橋

Egg  

JR船橋駅と京成船橋駅との間、どちらの駅からも徒歩1分ほどの距離に、知る人ぞ知る『あまから屋』という大衆食堂がある。

朝7時から暖簾を掲げ、土日も営業(木曜定休)という競馬ファンには嬉しい経営スタイル。店主も競馬ファンらしく、仕事の合間にはスポーツ新聞や「Gallop」誌のチェックを欠かさない。むろん土日ともなれば、店内のTVは競馬中継を流し続けることになる。

昭和のまま時計が止まっているかのような店の雰囲気同様、メニューもノスタルジックそのものだ。中でも人気はハムエッグらしく、これを目当てにわざわざ遠方からやってくる客もいるのだという。タマゴ2個とハムが1枚分で250円。ごく普通のハムエッグなんですけどね。何が流行るか分からぬご時世ではあるが、私もハムエッグとライスを注文。ハムエッグをそのままライスに乗せれば、これまた知る人ぞ知る「ハチクマライス」の完成である。

「ハチクマライス」とは、八木良司オーナーの所有馬に熊沢騎手が跨ったタガノフォーティ的なご飯……というわけでは当然ない。かつての国鉄の乗務員が、ご飯の上にハムエッグを乗せて食べてた“賄い食”のこと。落語に出てくる「はっつぁん」と「クマさん」のような庶民的な食べ物ということでこの名が付いた。気取らぬ美味さが楽しめるのも、こうした食堂の魅力のひとつ。敢えてこの店の難点を上げれば、中山競馬場への微妙なアクセスの悪さか。京成利用で東中山から歩くのも長いし、JRで一駅乗って、武蔵野線に乗り換えてまた一駅というのも、いかにも面倒くさい。

メインのカペラSはタガノフォーティの近親ということで、人気のスリーボストンから攻めてみたのだが、あろうことか13着に大敗してしまった。さして厳しい流れでもなかったのに、上がりに出走全馬ワースト2の37秒3を要したのはいったいどうしたことか。でもそういえば、タガノフォーティも1番人気の平安Sで途方もない惨敗を喫したりしてましたね。

勝ったのは後方2番手追走のシルクフォーチュン。直線だけで14頭をまとめて抜き去ったその末脚は、さすがはGⅠ2着馬と思わせるものがあった。

Silk  

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